日本一早い新茶の初取引が行われました!
2014-04-08
お茶の生産量全国2位を誇る鹿児島県では、温暖な気候を活かして、全国で最も早く一番茶の収穫が始まります。
4月8日(火曜日)には、鹿児島市南栄の「かごしま茶流通センター」において、鹿児島県の各産地から集まった新茶の初取引が、全国に先駆けて行われました。
今年は、県内の各産地から約20tのお茶が出荷され、100人ほど集まった買受人が、色や味、香りを確認しながら、入札を行いました。
今年の新茶は順調に生育し、色・味・香りの三拍子そろった良質なお茶に仕上がっています。
まもなく、お近くのお店に新茶が並びますので、皆様,県内各産地のお茶を飲み比べてお楽しみ下さい。