新着情報｜かごしまの食ウェブサイト

　曽於地域では，５月初めより春キャベツの出荷が始まっています。

　今年産の生育は，１月～３月が低温で遅れぎみでしたが，３月以降，気温の上昇とともに回復し，現在は順調に進んでいます。

　出荷量も，ＪＡそお鹿児島では，20.85㏊(前年比117％)の面積で，前年比151％となる1,042ｔを計画しているなど，増加を見込んでいます。

　見渡す限り広がるキャベツ畑で，従業員の方々と１個１個丁寧に収穫しておられたＪＡそお鹿児島キャベツ部会員の村下貴章さんに，おすすめの食べ方を伺うと「やっぱり千切り。春キャベツはやわらかくて，甘みが強いため，生のまま美味しくお召し上がれますよ。」とのこと。

ぜひ，スーパー等でお買い求めいただき，ご賞味ください。