野菜などの育つ様子を見てみよう!
実えんどう

産品の紹介
・分類:マメ科エンドウ属
・原産地:中央アジア,中近東
・県内の主な産地:南薩地区,北薩地区など
・ビタミンA、B1、B2、Cやリン、タンパク質、糖分、ミネラルなどを含み、豆類の中でも栄養バランスがよい。
栽培カレンダー

栽培の様子

種まきの様子
1つの穴に2~3粒の種をまきます。

生育の様子①
芽がでてきたころの様子です。
種をまいてから,5~6日で芽がでます。

生育の様子②
実えんどうは,つる性植物なので,ネットを張って,つるがからんで伸びやすいようにします。

生育の様子③
収穫時期の様子です。
さやがいっぱいついています。
一つずつ手作業で丁寧に収穫していきます。
花や食べる部分などの様子

実えんどうの花
枝から伸びた花柄(かへい)の先端に花が咲きます。

さやが大きくなる様子①
花が落ちた様子です。
小さなさやが見えます。

さやが大きくなる様子②
まだ平べったいですが,さやの中の実が見えます。

さやが大きくなる様子③
実が大きくなり,ふくらんできます。
さやは10cm前後になり,8個ぐらいの実が入っています。
花が咲いてから25~30日で収穫できます。